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走れユキヲ 第3走
ユキヲは激怒した!


必ず、かの邪知暴虐の『威力の弱い手を洗った後に「ヴィィーーーン」って風で手を乾かすやつ』を除かなければならぬと決意した。


ユキヲには政治がわからぬ。ユキヲはファミレスでバイトをしている。
しかし友達にはお洒落なカフェでバイトをしていることにしている。

家ではなんJを見たり、ストレッチをして暮らしてきた。


けれども、『威力の弱い手を洗った後に「ヴィィーーーン」って風で手を乾かすやつ』に対しては人一倍敏感だった。


ユキヲはハンカチを持たぬ

くせに結構綺麗好きなので、ズボンでふく様なマネはしたくない

だから『
手を洗った後に「ヴィィーーーン」って風で乾かすやつ』で完璧にかわかしたいのだ


今日はちょっとした用があり、某ショッピングモールにきたのだが


尿意が馬の様に膀胱を駆け巡ってくる




ユキヲはトイレ行く事を決意した

さすがのユキヲもトイレには無事にたどり着いた


そして手を洗うところまでは順調にこなした


しかし!

いざ手を乾かそうとすると『手洗った後に「ヴィィーーーン」って風で乾かすやつ』の威力が弱すぎる


これでは手が乾く前にセリヌンティウスが殺されてしまう


手が乾くまでがオシッコだから、なんとしても乾かさなければいけない

そこでユキヲは走って、その風圧で手を乾かすことを決意した。




身支度はできた。さてユキヲはぶるんと両腕を大きく振って、矢の如く走り出た。







しかし、ユキヲは特にスポーツをやっていたわけでもないので手が乾く前に疲れた



ユキヲは最善をつくしたのだ。


すこしばかり体力が足りなかっただけなのだ



ユキヲは四肢を投げ出し、うとうととまどろんでしまった。


ふと耳に、ゴクゴクという音が聞こえた。


よろよろ起き上がってみると


おじいさんがトマトジュースを飲んでいる



ユキヲ「すまない一口くれないか」


おじいさんはユキヲを不審に思ったが、あまりにも鬼気迫る表情だったので一口与えた


ゲフ!っと大きなゲップが出て、夢から覚めたような気がした。


走れる。行こう。

肉体の疲労回復と共に、わずかながら希望が生まれた。


路行く人を押しのけ、跳ね飛ばし、ユキヲは黒い風のように走った。

二度、三度、口から血が吹き出た。


ユキヲの手は乾いた。


「その前に私を殴ってくれ」

とお決まりのセリフを言ってみたが

誰も目の前にいなかった

なんか不完全燃焼だなぁー


と思った






話は変わるがとりあえずバイトはクビになった




今は新しいバイトを探している




ヒロベ
 
走れユキヲ 第2走
ユキヲは激怒した!


必ず、かの邪知暴虐の某レンタルショップの店員を除かなければならぬと決意した。


ユキヲには政治がわからぬ。ユキヲは某レンタルショップの近くのコンビニでバイトをしている。
家では映画を見たり、ガンプラを作ったりして暮らしてきた。


けれども、DVDとブルーレイディスクの違い対しては人一倍敏感だった。


バイト帰りに借りてきたDVD。
今夜は大好きなロッキーを心行くまで見るぞ!

と決意したが、よく見るとこれはブルーレイディスクではないか!!

ユキヲには政治がわからぬ。そして家にブルーレイプレイヤーはない。


確かに、何も考えずに借りた私も悪いが、店員さん一言確認してくれたっていいじゃないか。
もしくは、もっとわかりやすい位置にでっかくブルーレイと書いておいてくれよ。



ユキヲは某レンタルショップ行く事を決意した


身支度はできた。さてユキヲはぶるんと両腕を大きく振って、矢の如く走り出た。







しかし、ユキヲは特にスポーツをやっていたわけでもないのですぐに疲れた



ユキヲは最善をつくしたのだ。


すこしばかり体力が足りなかっただけなのだ



ユキヲは四肢を投げ出し、うとうととまどろんでしまった。


ふと耳に、炭酸飲料のプシューという音が聞こえた。


よろよろ起き上がってみると


おじいさんがジンジャーエールを飲んでいる



ユキヲ「すまない一口くれないか」


おじいさんはユキヲを不審に思ったが、あまりにも鬼気迫る表情だったので一口与えた


ゲフ!っと大きなゲップが出て、夢から覚めたような気がした。


歩ける。行こう。

肉体の疲労回復と共に、わずかながら希望が生まれた。


路行く人を押しのけ、跳ね飛ばし、ユキヲは黒い風のように走った。

二度、三度、口から血が吹き出た。


ユキヲはレンタルショップにたどり着いた。



「おい、そこの店員!これは!DVDじゃなくブルーレイディスクじゃないか!借りるときに一言言ってくれよ!」


「はぁ、そういわれましても。。。」


ユキヲは人目もはばからず30分レジで粘った


「まぁ今回だけは特別に交換させて頂きます。」



と店員は言い、DVDverロッキーを差し出した。


「まて、それを渡す前に私を殴れ。どちらかというと今回の件は私に非があるのだ。君が殴ってくれなければ、私はロッキーを見る資格がないのだ」


「はぁ、、、そういわれましても、、、」



「いいから殴れ!!!」




某レンタルショップ店員はユキヲを不審に思ったが、あまりにも鬼気迫る表情なので仕方なく頬を殴った




いくらロッキーが好きとは言え、ユキヲのパンチに対する耐性はチワワ以下である


ユキヲはそのまま気絶した




その話と全然関係ないがコンビニのバイトはクビになった




今は新しいバイトを探している




ヒロベ
 
走れユキヲ 第1走
ユキヲは激怒した!


必ず、かの邪知暴虐のコンビニ店員を除かなければならぬと決意した。


ユキヲには政治がわからぬ。ユキヲは村のCDショップでバイトをしている。
家では2chを見たり、ゲームをしたりして暮らしてきた。


けれども、弁当の割り箸の入れ忘れに対しては人一倍敏感だった。


バイト先の昼休みは短いコンビニまでもう一度取りに行っていたら昼ご飯を食べる時間がなくなる。

こうなったら手で食べるか、、、


いや!!何で食べるかという問題ではない。箸を入れ忘れたコンビニ店員に一言もの申さねば気が済まぬ


ユキヲはコンビニへ割り箸を取りに行く事を決意した


上司「休憩時間内にちゃんと帰ってこいよー」



身支度はできた。さてユキヲはぶるんと両腕を大きく振って、矢の如く走り出た。







しかし、ユキヲは特にスポーツをやっていたわけでもないのですぐに疲れた



上司との約束を破るつもりはみじんもなかった。

ユキヲは最善をつくしたのだ。

すこしばかり体力が足りなかっただけなのだ



ユキヲは四肢を投げ出し、うとうととまどろんでしまった。


ふと耳に、炭酸飲料のプシューという音が聞こえた。


よろよろ起き上がってみると


小学生がコーラを飲んでいる



ユキヲ「すまない一口くれないか」


小学生はユキヲを不審に思ったが、あまりにも鬼気迫る表情だったので一口与えた


ゲフ!っと大きなゲップが出て、夢から覚めたような気がした。


歩ける。行こう。

肉体の疲労回復と共に、わずかながら希望が生まれた。


路行く人を押しのけ、跳ね飛ばし、ユキヲは黒い風のように走った。

二度、三度、口から血が吹き出た。


ユキヲはコンビニへたどり着いた。



「おい、そこの店員!さっき弁当を買ったんだが、割り箸が入ってなかったぞ!」


「申し訳ございません」


と店員はわび、割り箸を差し出した。


「まて、それを渡す前に私を殴れ。私は途中一度だけ割り箸を取りに行くのをあきらめた。君が殴ってくれなければ、私は割り箸をもらう資格がないのだ」


「はぁ、、、そういわれましても、、、」



「いいから殴れ!!!」




コンビニ店員はユキヲを不審に思ったが、あまりにも鬼気迫る表情なので仕方なく頬を殴った




ユキヲにはチワワくらいの筋肉しかないので防御力がない


ユキヲはそのまま気絶した


そして上司との約束は果たせず、バイトはクビになった




今は新しいバイトを探している




ヒロベ