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本日の名選手3
坂本文次郎

1951~1961

大映ユニオンズ〜毎日大映オリオンズでプレー

現在でいうロッテの血筋の球団ですね


あまり名前も聞かないと思うし、僕自身もプレーは見たことがないが

日本記録を一つもっている




1955年に記録した三塁手の補殺記録である


522個



※補殺とは
超簡単に説明すると内野手の場合ゴロとってアウトにしたら1補殺です
(その他にも記録される場合は有り)


実に半世紀も破られてない記録!!



ポジションごとに飛んでくる頻度も違うし単純比較はするべきではないが

全ポジション合わせての補殺記録が去年広島の菊池選手が二塁手で記録した535


522個は全ポジション合わせても菊池選手に次ぐ記録なのである。


その年の坂本選手の出場試合数が139試合

単純計算で1試合3.75個のゴロをさばいているということだ




この記録から僕が感じたことは



1・抜けそうで抜けない記録なんだな

ということと

2・守備に対する世間の評価というのはまだまだ低いということだ




こればかりはどれだけ守備が上手くても飛んでこないことにはどうしようもないけどね

この時代はサードゴロが多かったんだろうということがわかる。

飛びにくいボール、変化球が未発達だったことが理由に考えられる。

この時代の投手の奪三振数は凄いのだが同時に投球回数も凄まじいので
奪三振率でいうと今より低い。

そして今ほど変化球の種類もなく直球勝負の投手が多かったので力勝負で押し込んでの内野ゴロ
が多かったんじゃあないかと思う。


ただ近代野球はカットボールやツーシームなど
微妙に芯をはずす変化球が流行っている
同時に球数の解釈も変わってきていて長いイニングを投げるにはなるべく少ない球数で打ち取ることが必要だ

となると打たせてとる投手が増え内野ゴロが増え、この記録が更新されることが近いうちにあるんじゃないかとも思う。

ただ記録自体はかなり凄い、

比較対象を出すと
華麗な守備で有名だったあの長嶋茂雄選手ですら毎年350前後だった。

そう考えると色々条件が重ならないと更新できないなー。





2の話に移るが

最多ホームラン

最多安打

最多勝

最多セーブ

これらの日本記録保持者は野球好きならほぼ100%答えられるはずだ


それに対して守備の記録に対する感心は非常に薄い


僕もそうなんですがね、、、

理由としては評価が難しいというのが大きな理由だろう

数字だけでは上手さわからんもんね


記録マニアの僕としては、なにかしらセイバーのように数字で表せる記録を公式記録にして賞を作り
守備の評価をもっと全体で共有できるようになって欲しい



そうなれば毎年、「なんでやねん!!!」となるゴールデングラブ賞の選出もどうにかなるんじゃないかと期待している



ほぼ坂本選手ではなく守備全体の話になってしまったが


すごい記録を持った選手がいることをここに紹介しておく


ヒロベ

 
本日の名選手2
日ハム大谷選手が


二刀流として高卒2年目にしては十分すぎる成績を投打ともに残している


特に投手として今年の成長は著しく160k連発するなど、ここまで7勝


十分すぎる



ほんと漫画みたいな選手



今後これほど夢のある選手が出てくるのか??








4番ピッチャーが彼によってこの近代プロ野球でもし達成されたとなると











あと、これ以上に夢のある話といえばこれではないだろうか



http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20140703-1327754.html


ニュースより



両投げ投手!!


所沢商の増田投手


右で138キロ


左で130キロ



!!!


いけるやん!!


プロとしては厳しい数字かもしれないが


普通の高校生としては一流の数字


予想以上にスピード出ててビックリしたわ


これは凄い!!

左右ともにあと10キロ早くなったらおもしろいなーーー


これはとても夢のある話



中継ぎはワンポイントの世界やから正直スペシャリストの方が強いと思うけど


先発で両投げってなるとそれなりにメリットはあると思うねんなーー



あとは制球力やろね






そして本日の名選手として推したかったのは


今までのプロ野球の歴史で一人だけ存在した両投げ投手


右田豊年 選手


実働88年〜91年、南海、阪神に在籍した選手


当然僕は実際に見た事はない

というかプロでの登板数はわずか1試合
(未勝利)



Wikipedia先生によると

左ではオーバースロー

右ではアンダースロー


と真逆な投げ方



リアルタイムで見てみたかった!!


活躍できなかったにせよ

プロで3年やるということは凄い事だと思おうね


そういう先人がいたという事です



その夢は増田選手にかけてみましょう!!



あとは女子が男性に交じってプロの試合に出ることかなーーー




やっぱり見た事のない事


予想のつかない事には夢があるよね



そういうの好きだな


ヒロベ
本日の名選手1
プロ野球の歴史上

王貞治

長嶋茂雄

金田正一

野村克也

イチロー

など、名選手と呼ばれる選手はたくさんいる


ここではあまり一般には名前が知られていないが素晴らしい記録を残していたり

素晴らしいプレーをした選手を著者の気の向くままに紹介していく



さて記念すべき最初の選手は


「林安夫」

チーム、朝日軍(のちの松竹ロビンズ→大洋ホエールズと合併、吸収) 

ポジション、投手


おそらくプロ野球ファンでなければ名前すら聞いたことのない選手だろう


なぜ選んだかというと、
彼は一つのプロ野球記録を持っていて、それは今の選手が塗り替える事が最も難しいであろう記録の一つだからだ


その記録とは1942年に記録した年間投球回

「541,1回」


これはとんでもない記録


時代背景もあり、今の野球と比べる事は難しいが


野球をまったく知らない人の為に説明しておくと

現代プロ野球では、年間200回投げれば超一流、もしくは鉄腕などと呼ばれる


その倍以上投げてるんだから凄まじい


同じ時代とくらべても

同じく1942年に200勝投手、野口次郎が記録した527,1回

それ以外に年間500回以上投げた投手は存在しない

3位が464.2回だから結構な差がある。



この年、林投手は32勝 防御率1,01

翌年も20勝 防御率0,89

と素晴らしい成績を残すが

実働はこの2年のみで

22才という若さで戦死してしまった


あまり有名でないのは実働年数の短さだろう


戦前の選手なんで、もちろん僕は見た事ないし、動画も出てこない


どんな球を投げていたんだろうか?


気になるなー


記録だけで想像すると、四死球数は少ないのでコントロールは良かったんだろうな

防御率や被本塁打なんかは球やバットの違いがあるから判断できないけど

四死球は関係ないもんな


暴投も通算835,1回投げてわずかに1つ

逆に奪三振はかなり少なく
記録を作った年もわずか145個

この頃の変化球事情がどうなのかはしらないが

空振りを取れる回転の綺麗な直球というよりは

今でいうツーシーム系の動く直球で打たせてとるタイプのピッチャーだったのでは、と推測


答えはわからないが、そんな事を考えるのも楽しい


ヒロベ